9月30日(日)開催予定でした観光シンポジウム
【これ以上京都に観光客は必要か? DMOの観光開発に果たす役割】
は、台風24号の接近を鑑み、鉄道の運休も見込まれることから
シンポジウムとしての開催は中止と決定しました。
ただし、登壇予定者の一部有志(詳細未定)の
『私的公開研究会』として、時間を短縮して執り行います。
ご観覧は自由といたしますので、もしもご興味ありましたら、
直接会場にお運びください。
※30日(日)は、JR西日本等計画運休を発表している鉄道会社があります。
ご来場はあくまでご自身の判断でお願い致します。
「これ以上京都に観光客は必要か?DMOの観光開発に果たす役割」
京都大学経営管理大学院×KBS創研、S-イノベーション・デザイン株式会社との共催にて「観光シンポジウム」を開催致します。
テーマは、「これ以上京都に観光客は必要か?DMOの観光開発に果たす役割」です。
日本屈指の観光都市、京都。【京都観光振興計画2020】で掲げられた「外国人宿泊客数年間300万人」「観光消費額年間1兆円」等の目標も既に前倒しで達成されました。
一方で外国人観光客の急増によるマナーや混雑の問題、民泊問題など新たな課題が顕在化し、京都市は今年5月に、“より市民生活と観光との調和を重視し、地域経済振興と地域活性化につなげる観点に立った”計画の見直しを発表しています。今後は、京都や東京、大阪のみならずさまざまな都市がこのような状況に直面することが予測されます。
本シンポジウムでは、観光が地域にもたらす光と影を、「京都として」今後あるべき観光の姿を議論する中で考えると共に、観光開発にDMO(観光経営組織)の果たす役割について、みなさまと一緒に考察して参りたいと思います。
※過去のシンポジウムはこちらをご参考ください。
→第一回シンポジウム(2013年)【経営コンサルタントは必要か?~観光業の場合】開催の様子
→第二回シンポジウム(2014年)【サービス業に研究開発は必要か?~観光業の場合~】の内容
→第三回シンポジウム(2015年)【おもてなしは必要か?~観光業の場合~】の内容
→第四回シンポジウム(2016年)【観光にMBAは必要か?~DMO人材との関連は?~】の内容
→第五回シンポジウム(2017年)【観光にDMOは必要か?~観光MBA人材との関連は?】の内容
日時:2018年9月30日(日)13:00~17:00(開場12:30~)
※懇親会は中止とさせていただきます。
場所:京都タワーホテル 9F 八閣の間
https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/tower_hotel/
定員:約200名(シンポジウム:多数応募の場合は抽選、参加費無料/懇親会:会費制)
※受付は終了いたしました。たくさんお申込み頂きまして誠にありがとうございました。
■シンポジウム次第
12:30~ 開場
13:00~ 第1部 基調講演、ポジショントーク
15:30~ 第2部 パネルディスカッション (~17:00終了予定)
17:00~ 懇親会 ※中止とさせて頂きます。
■コーディネーター
京都大学経営管理大学院 特定准教授 前川 佳一 氏
■基調講演(順不同)
北海道大学観光学高等研究センター 准教授 石黒 侑介 氏
セントフロリダ大学 ローゼン・ホスピタリティ経営学部 テニュア付准教授 原 忠之 氏
株式会社百戦錬磨 代表取締役 上山 康博 氏
■パネリスト(順不同)
一般財団法人関西観光本部 事務局長 森 健夫 氏
京都市産業観光局観光MICE推進室 MICE戦略推進担当部長 福原 和哉 氏
国際観光タイムズLLC 代表 清水 慶治 氏
S-イノベーション・デザイン株式会社 代表取締役 篠原 洋輔 氏
■主催
京都大学経営管理大学院
■協賛
株式会社KBS創研、Sーイノベーション・デザイン株式会社
■後援
京都市、(公益財団法人)京都市観光協会(予定)
☆京都大学観光MBAコースについての説明があります。
参加申し込み
観光シンポジウム2018に参加をご希望される方は、下記のフォームよりお申し込み下さい。
参加費無料、多数応募の場合は抽選とさせて頂きます。ご了承ください。
※受付は終了いたしました。たくさんお申込み頂きまして誠にありがとうございました。
【本件に関するお問い合わせ】 株式会社KBS創研 担当:小泉/TEL:06-6423-5561(平日10:00~18:00)mail:kanko_event@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp